おはようございます。
千葉は快晴です。気持ちが良い朝ですが、体調がイマイチ優れません。
この調子だと、家の中でチンとして一日を過ごすことになりそうです。ちゃんと休めということなんでしょう。
昨日の京都は、誠に蒸し暑く、滴り落ちる汗を拭きふきの歩きでしたが、グイグイと肩に食い込む荷物の重さは、5分歩いては反対の肩に掛け替えという有様。
けれど念願のお詣りが出来て幸せでした。
本当ならば、3連休なので京都で一泊という手もあるのですが、とにかくこの時期京都での宿は取れません。京都市中に泊まってこその京都で遊ぶ意味があるのですから。余裕があれば、上加茂神社下加茂神社にも足を延ばして見たいのです。


0940現在。静養中。
少しずつ回復傾向にあります。朝からの体調不良は、一日を台無しにしてしまいますからね。少し安心。


これから書斎に入りお勉強とラジオ少年。手持ちのプリアンプでそのままスピーカーが鳴らせるか、ジャンクボックスを探して色々と実験してみよう。外部SPは無線機用があったし、MICは、Mac用の物があったよなー。ジャンクボックスをひっくり返すのは何年振りだろうか。

本日のイージーリスニングは、イーグルスから。


335現在。
お昼は醤油うどん。懐かしき味である。
風が強く、開け放った窓からときおり突風が舞い込む。ドサリという音で、廊下を見ると1冊の句集が落ちていた。もう2年ほど前になるだろうか、連れ合いが小さな子が立派な俳句を作っているのよ、とくれた本だった。そのままにしていたが、風で落ちたのは何かの思し召しであろうと、一気に読んだ。小林凛さんの、ランドセル俳人の五七五、というものだ。
イジメに会い不登校となった経緯や、その間に俳句で想いを綴り続けた記録だった。
俳句は、子供がこんなにいい句をつくるんだ、という思いと、教育の現場にはつまらないどころか非道な教師もいるんだという怒りが湧き上がっている。
俳句をバネにして更に新たな才能を開花して育っていってほしいものだ、と応援する気持ちになっている。


1830現在。
ジャンクボックスを探して、MIC2本、SP2個見つけました。我が家にはイコライザーがないことは明らかなので、この環境で実験に入ります。
あゝ、しかしプリアンプでは直接SPを駆動する力がない。精々がヘッドフォン程度なんだな。再考が必要だね。小さなメインアンプとなれば楽器屋さんの世界かな。
BGMは、noonさんのボサノバリズムで。