おはようございます。
目覚めた時は晴れなれど、あっという間に雲が来て、またまた陽がない世界が舞い降りました。
今日は大忙し。とは申しましても全くプライベートな話であります。お昼は親友と、夜は元部下と会食です。


知の小道具を書いていて、自分の書斎に対する思いが余りに仕事過ぎてビックリしています。もっと寛げる場所にしていれば、もっと違った創造も出来ていたのかもしれませんね。
会社の机の前の方が、書斎より寛げるって、驚きだ。
一旦書斎に入るとBGMこそかけているものの、真剣に仕事に向かっており、行き詰まったり飽きてきたらすぐに部屋を出てしまいます。本を読むのも書斎ではありません。
五木寛之さんの孤独のすすめ、を読んで、これから自分の書斎とこれまでとは異なる付き合い方をしたいなと思っているところです。
私の書斎は、2つの机を置いています。パソコンとプリンターを置いて作業する机が余りに狭くなりすぎて、資料を開く場所すらないために、延長面積としてもう1つ机を入れました。結果として1つは、PCでの作業机、もう1つは手書き仕事や資料を広げる机となっています。
いずれも会社の机の上とは比べ物にならないほど綺麗にしております。
書斎には、大きな本箱が1つ。全ては発想に関わる資料です。ある意味自慢、自慢になるようなものではないか、のコレクションと言えましょう。


2203現在。帰宅しました。
病気してから初めての遅い帰宅でしょうか。
なかなかに重苦しい話でしたが、気持ちはよく分かる。しかし出来ることと出来ないことは、世の中では歴然としている部分があり、時間が解決することでしかない。そしてそれは必ず解決できる。問題は、心が待てるかどうかだろう。


明日から休みだ。少しは自分の原稿を進めよう。