日増しに帰りが遅くなる、目はしぼみ胃はヒリヒリと悲鳴あげ、雨がしとしと降る夜に、安物傘の骨も折れ、靴はツルツル滑ります、しかしなんだか生きてる実感深く浸み、深々と電車のシートに背を預け背伸びをしてれば、ほれ、もう朝がくるのです。

おはようございます。
曇り空です。きょうも一日頑張りましょう。


2110現在。まだまだ京成上野駅
ようやく仕事が終わり、明日に課題を残しつつも帰宅途中。
目は萎み、胃はヒリヒリし始めている。
ますます日増しに帰りが遅くなる。
明日は泊まりだろうか。
しかし反面、性というか、のんびりした仕事にはもう馴染めないんだろうな、心が。
裏方の仕事も面白いものだよね。昔、長いこと正面でいたこともあったが、よーく考えてみれば、その正面が裏方の仕事だったりもする。
さあ、読書に浸ろう。帰ったら胃薬のもう。目薬さそう。そうこうする内に、また朝がくる。