2003-12-20 小説入門 なかなかである。これは小説入門ばかりではなく、人生指南書とでも言うものに近い。ひたすら読みふけっている。この作者は、芥川賞受賞作家である。しかし初めて聞く人で、読み終えたら、作品に接してみたいと思っている。