帰宅

びろうな話だが、どうも下剤が作用している。こんなに長いのはご勘弁を願いたい。そういえば去年もそのようだった気がする。3日間くらいはお腹がゴロゴロいっていたような。来年の健康診断ではこの日記を見れば記憶を蘇らせてくれるであろう。なにも2錠飲まなくても1錠でいいのかもしれないな。
明日からまた疲れる状況が待ち受けている。のだ。
帰りの電車で、沢木耕太郎氏の”1960”を読みふける。政治の話だ。三角大福の時代だ。懐かしくも、そうかそうだったのか。沢木氏の原稿を介した分析に、久しぶりに安保の時代が蘇る。懐かしい。丁度電機大学2年生のときに、イや3年生だったかな、大学がロックアウトされ、お茶の水一体は、石が飛び交う大デモ行進であった。な。
(佐自極楽也)