いつものように

タリーズで10分ティータイム。竹橋は曇り。車中、堺屋さんの熟読。経済小説なので身近であるが、現実はもっとドラスチックだと思う。団塊の世代の青春ドラマを読んでいるようで、なにやら俺たちの青春を思い出した。若いころ自転車旅行が好きで紀伊半島によく行っていたが、その旅先でこのドラマを毎日見ていた記憶がある。メロディーも頭に浮かんでくる。懐かしいなー。いかんいかん。過去を振り返っては。