通勤

車中、日経を見て驚いた。前職のシステムソフトがカテナグループからアパマンへM&Aされることになったという。どうしてこう流浪の身になったのだろう。売却は24億円とのこと。ソフト開発会社がアパマンのような領域の限られた業種に抱え込まれると云うことは、違和感が生じるのではないだろうか。また、実際の幅広い業種における受託や派遣中心のビジネスは整理されていくのだろうか。それとも新しい事業としてソフト開発分野を狙っているのだろうか。推移を見守りたいものだ。
(佐自極楽中心)