見あぐれば星一つ 願いを込めて 我が白い息が天に昇る。

4時半起床。天気晴れで星が見える。気温は寒い。血糖値測定器が温度異常を示している。
昨夜は26時頃に一度目が覚める。テレビを点けてオフタイマーで寝るが1時間は見ていた。”何とかのロビンフッド・・”というものでコメディであった。もちろん結末までは記憶していない。
今日の予定だが、打ち合わせとしては午前中に新入社員教育の会議が一つあるだけだ。
昨日から読む本が、司馬遼太郎氏の短編全集8巻に移った。今日も新聞広告に出ていたが全12巻で完結とのことであるが、夏までには全てを読み終わっていることだろう。広告コピーにも”司馬文学に新しい光を当てる”とあったが、まさにその通りであろう。これまでの司馬遼太郎さんのイメージや内容と異なる新しい世界を感じさせてくれた。おかげで京都や大阪がまた好きになってしもうた。特に、勤皇の志士や新撰組の一人一人についての細やかな短編が多く、新鮮であり感動的である。
8時半現在。竹橋は快晴。非常に気持ちのよい朝であります。十穀米お握りを購入して会社にはいる。既に社員が3名仕事をしている。頭が下がる。彼らは8時前には事務所に入っているのだ。