時は流れ 時局は急ぎ変化する わが心に両極が生まれる。

楼蘭に入る。敦煌の序章のような引き込まれはない。淡々として、また違った味わい。
熱心に読んできたが最後は寝てしまった。ぐっすり寝てしまい、直前の駅で目が覚める。目が覚めたときの爽快さは余りない。眠さだけがまだ漂っている。疲れているのだろう。明日はKさんの送別会で酒が入る。少し控えめにしておかねば。
今日は互助会の統合について時期を待てという大局の判断が出た。うーん。こまった。だが仕方がない。