ちょっとした不安が心を覆う 病人の心は弱く 敏感なり 実感せり。

帰宅。今日は9時からの予約だった。9時の予約なんて初めてだったので、一番目の患者かと思っていた。9時半になっても呼ばれないので、段々不安になってきた。昨日のIRの結果が悪くて診断に時間がかかっているのだな。と勝手な思い込みで自縛気味。いかんいかん。その内にN先生の患者の呼び出しが始まった。が、しかし自分の順番はなかなか来ない。そうか、同じ9時の予約患者が何人も居るんだ。ここでようやく安心して、悪くて遅いわけでないことを納得。しかし延々待って、結局呼ばれたのが10時半近く。このような状態での待ちは疲れます。会社には11時出社と伝えてあったし。まぁ、大体予約患者が1日約2000人ほど来ると言う病院なのでずれることは仕方がないのだろう。結局、診断は骨に転移していることはない。前回悪かった血液検査の結果は改善されてきているので、原因は不明だが気にすることはない。痛みは癒着と考えられ、何か詰まったりするようなことがあれば来なさい。そうでなければ次回は来年の1月。と相成り申した。しかし、痛いんです。しばらく我慢しましょう。
というわけで11時過ぎの総武快速で菜の花弁当を食べて昼食を済ます。この弁当は好きなんだ。
会社についてすぐに仕事が出来るように準備万端。結構忙しく午後が飛び去っていった。