手に持った 検診結果に 一喜一憂だが 悩むより再検査と 即断実行。

帰宅。今日は疲れていて、帰りの電車の中では殆ど居眠り。朝、出社すると健康診断の結果が届いていた。結果は再検査である。2点あって一つは腎機能、肝機能や中性脂肪での血液検査。これは千葉大での数字でも表れていた。もう一つは眼底で糖尿病による網膜症であるとの要検査である。眼科は水曜日だけということなので、思い立ったら吉日ということで午後に診療所を訪れる。眼科以外は定期的に見てもらっているからと申し出て、眼科の受診をする。例によって、瞳を開く目薬をさして検査をする。医者は健康診断のカルテを見ながら渋い顔をしていたが、今回の検査では思ったより酷くなく、大きな火事にはなってなくて煙草の火くらいのものだよ、とよく分からない比喩にて説明を受け半年に一度の受診を勧められた。1年に一度では取り返しがつかないほど酷くなっていることもあるからという。取り合えず治療のようなことも無く開放されてホッとした。午後からは、瞳が開きっぱなしで字がよく見えず、余り仕事にならなかった。
しかし、胃のレントゲンに問題や潜便血もなく安心した。これで来年1月に前立腺も検査すれば殆どチェックが済むことになる。