暖かい 日差しが心地よく うたた寝をする幸せを かみ締める。

10時起床。天気快晴。リビングに差し込む日差しが暖かい。目覚め快調。
昨夜は蔵前の百瀬で宴会。もう10年前になるだろうか。店と女将はまだ健在であった。あの頃より値段は安くなっているような気がする。メニューの数は減っているが、その分絞り込んで安く旨くを実現している。焼酎のお湯割りで過ごしたが、ボトル1本1000円(900ml)からということで本当に経済的である。
集まりの時間にかなり早かったので、秋葉原のよどばしでDVDメディアを購入20枚入りで1800円。これも安くポイントカードの残ポイントで購入できた。その足で浅草橋、蔵前と歩く。結局1万歩を超えた。浅草橋から蔵前までのおもちゃ屋さんや飾り物問屋さんの前を散歩したが、10年前とほぼ変わっていない。店仕舞いも早く、もう18時には殆どの店がシャッターを下ろそうとしている。蔵前の周辺をぶらぶらすると、よくお昼を食べた店も飲み屋さんも健在だ。ほのかに街の明かりがオレンジ色で懐かしさも一入。街の活気は当時と同じで冷えており、浅草とは大違いである。もう少し時間があれば浅草まで散歩の足を延ばしてもよかったのだが。電気ブランの味が恋しい。


宴会は懐かしく、議論に盛り上がる。若い議論はやや足を踏み外したかも。年でくどさが増したかも。しかし、迎合したり、間を調整するようにはなりたくないな。そんなことは会社だけで充分充分。