最近は 新聞無くとも 朝は過ぎ ちっとも不足を感ぜないよと 与えるプレッシャー。

4時半起床。天気曇り。目覚め快調。よく寝ました。本日、まだ新聞が来ていない。仕方がない、地域新聞でも読んで食事をする。昨夜寝る前に携帯をチェックしたところキーマンから着信があったようだ。夕方6時頃だから買い物に行っていた頃だ。慌てて電話するが、資料作りがあったようだ。携帯はもう少しまめに着信をチェックしないといけないな。


8時20分現在、竹橋は空は青いが一面に霞がかかっている。この状況は何と云ったらいいのだろうか。かなりヒンヤリとする気温。ちらほらとコート姿が目にはいる。車中、半分以上夢枕莫さん。少々ぞっとするがかなり面白い。短編集だ。


20時現在、自宅着。お昼の鶏の唐揚がまだお腹に残っている。少々量が多かったな。今日は100g買ったのだが、前回50gで量が少なすぎたので今日は100gしたんだが、単なる倍ではなかったぞ。どうやら余り目方も量ってなかったようなので、100gは個数で販売し、50gは一応計って端数が出る個数を切捨てしたんだと思う。アナログとデジタルの上手いとこ取りかもしれないな。これは新発見だ。意外とつまんない事に血道を上げている我ではないか。
さて、朝のトイレ内読書とブログ散歩で買う気にさせられた本が数冊。特に文芸春秋で宗教家である玄侑宗久さんと生命科学者である柳澤桂子さんの書簡往復による議論に極めて大きな刺激を受けてしまった。最近これだけの大きな関心を持たされた記事はない。よって、お昼もそこそこに三省堂にて代表作を調達した。書店では書名だけ言うと”ああ柳澤恵子さんの”とすぐに返事が返ってきて、たいそう有名な人なんだと驚いた。玄侑さんの名前や代表作はよく知っていたんだが、まだ読んだことはなかった。