3丁目の夕日 しみじみ懐かしく 金の卵の我が世代 いまようやく 夕日が差し込み美しき。

8時半起床。天気大快晴。目覚め大快調。よく寝ましてごじゃる。
昨夜、”たそがれ清兵衛”を見ながら寝た。なかなかに良い映画だった。藤沢周平さんらしい時代の風情や香りが存分に感ぜられる。物語りも日本人の心を一直線に表している分かりやすいもので、涙をこぼす事は無かったが、見終わった後しっとりとした清流が心の中を流れているのを感じた。
今日の予定は、これから一仕事をしたるのち、午後から亀岡から来る義母を迎えに行って、義妹の家でみなで集まりクリスマスイブイブ。今朝のキーマンからの電話で月曜日の早朝出発が決定。


12時50分現在。軽い昼食を終える。一応の仕事も終わりFAXでキーマンに送り込む。今頃はのぞみの中だろうな。
なんだか大層クシャミが出る。風邪でも引きそうなのかな。用心用心。


22時半現在。義妹の家から帰宅。いろいろな食べ物が揃い、大勢で食べると賑やかで良い。義妹の家では”三丁目の夕日”のDVDを購入したというので見せてもらった。ようやく完結だ。よかった。この一ヶ月のうちに時代の違いはあるにせよ、日本のよき景色を思い出させてくれる映画を見た。映画っていいな。一番涙が溢れたのはなんといっても”武士の一分”だったな。ちょうど涙が溢れる場面のまま終わるものだから。後始末が大変だった。