晴れの休日の田舎道 車を流しながらノラジョーンズを聴けば 不思議に合う風景なり。

8時起床。天気晴れ。日差しも暖かく春の再来来。まだ寝込んでいるときにFAX到来。時間がかかりそうな内容である。
今日の予定は午前中に仕事をして、お昼から吉高の大桜見物。多分今日は混雑しているのだろうな。駐車場から歩いて20分程かかるのだが、その駐車場に入るのが大変なんだ。ということは出るときも大変なんです。


珍しくもYさんからコメントがあった。Kさんと博多の夜を過ごしているというから羨ましい。皆さんとはまた6月に会えるのを楽しみにしているのです。日中の50周年同窓会懇親会の後に、本格的2次会(これが本会)で盛り上がりたいものです。都合によっては前夜祭もありなんて考えています。
先日かみさんが博多に行ったときのお土産が、”通りもん”というお菓子でした。初めて食べましたが結構好きな味でした。博多土産の代表になっているとか。今は随分変わったんですね。いまはニワカ煎餅や鶏卵そうめん、ひよこ饅頭などは健在なんでしょうか。


17時現在。作業一応終了。
12時ちょっと前から吉高の大桜を見に出発した。駐車場直前の渋滞が酷い。が、例年ほどの人ではないように感じる。ぽかぽかとしたお天道様の下の田舎道を、のんびりテクテク散歩しながら大桜にたどり着く。駐車場でボランティアのおじさんが寄付を募るとともに昨年から桜の木の病気が酷くてと語っていたが、見ると例年のボリウムはない。かわいそうな巨木さんよ。ほんの多少の寄付をさせていただきましたので来年は病気を直して立派に咲かせてくださいな。
帰路の途中、チューリップ祭りにもよってみた。盛大な露天が出ているからとかみさんはいうのだが、着いてみれば露天はぼちぼち。16時には帰宅して仕事にかかって候というような、一応のんびりした一日でした。