病気の深淵から生還する 友の顔色の明るさを見て なんと喜ばしきこと。

4時起床。天気不明。新聞休刊日につきまだ外に出ておらず。目覚め快調。目はしょぼしょぼ。
本日の予定は、今から出社前の間昨日の作業の積み残しに取り掛かり、出社後もほぼ午前中はこれに費やされるだろう。


21時現在帰宅。今日は殆ど一日中小雨模様。午前中に昨日からの宿題が終了。ホッとした。
本日昼食はK氏とともに。かなり回復してきたようで明るい顔をしている。安心安心。
朝の電車で”雨天炎天”を読了。これは面白かった。紀行文だが、これまでの紀行文とは違って、旅を楽しんでいる様子が手に取るよう。2つの旅行先があり、一つはギリシャのアトス半島でのギリシャ正教の古い教会群を巡る旅、もう一つはトルコの外周を巡る旅だ。アトス半島はギリシャ正教徒のメッカであり、熊野三山や四国の険しい山々に散りばめられた社寺霊場をめぐるような旅である。
帰りの車中では”村上春樹”さんの”中国行きのスロウ・ボート”に。