4時起床。新聞休刊日にて外に出ず天気不明。目覚め快調。よく寝ました。
12時40分現在。錦町は快晴。風はやや冷たく、ワイシャツ一枚で歩く人は殆どいない。
朝の車中、涅槃の王4（最終巻）に着手。夢枕さんが後書きで語っていたが、15年掛かった書き下ろしは、本当に苦節15年であったという。15年もの間、情熱を失わずひたすら書き続けるエネルギーは、容易に想像がつく。8年前に浪人していた頃、思い立って1冊の単行本をまとめたときに、約半年間没頭していたが、1日24時間を費やすことができた環境であったが、いかに浪人でふんだんの時間があったとはいえ、途中、自分の持ち合わせた知識や経験が枯渇し、書き続ける情熱が薄れかけたことがしばしば。何とか仕上げたものの、終わったときには、誠に立ち上がることができない位の消耗であったことを覚えている。
20時丁度。帰宅しました。
佐倉市からの広報が着ていた。連れ合いがよく読んでおくようにと言う。タイトルだけ見ると、おどろおどろしい内容だ。テロに備えて、ということらしい。テポドンが飛んでくることも想定しているようだ。
一方、市民ネットワークの広報では、習志野の自衛隊基地へのパトリオットの配備に反対という表明がなされている。外交で解決すべきだし、現在の米朝関係ではそのような事態が起こらないとも書いている。
そんなに安穏としていていいのだろうか。
習志野といえば、我家から随分近いところだ。ここも標的になるのかもしれない。標的になるのがイヤで反対しているのかもしれない。
Nさん今晩は。豊かな神戸を満喫された様で何よりです。自分もゆっくり神戸で散策してみたいと思っていますが、そんな時間や費用があるならば、まずは博多ですたい。
