姉の回復を ただひたすらに祈るばかり 苦労多きものに幸あれ 情あふるるものに 奇跡あれ。

12時起床。天気晴れたり曇ったり。目覚めは快調。目覚めれば既にお昼。
昨夜家に着いたのが24時過ぎ。久々の深夜となる。
C氏との話は多いに盛り上がり、いつかC氏のお父さんのお墓参りに、恩師であるY氏とともに蘇州を訪れようということになった。
C氏は相変わらずの超忙しさで、明日からも中国にわたり、年末に漸く家族でペナンにて休暇を取るとのこと。

帰宅して直ぐに寝てしまったが、3時ころに胃が痛くて目が覚め、ガスターテンを飲む羽目に。薬を飲んでも暫くは収まらず、明け方までテレビを見てしまった。丁度新聞配達のバイクの音が聞こえた。
テレビは、洋画で題名は知らないが、若い大学生が法律家を目指していたもののポーカーに目覚め、友人の大きな借金の保証人ともなり苦労している様が描かれていたが、結局はそのポーカーの才能を信じ、世界選手権に出場する決意を固めるというもの。友人の借金は、ポーカーの大勝負にて支払い、また新たな人生への転機のための仕度にもなったというお話であった。

Nさん、おはようございます。とはいえもうお昼過ぎ。本日もまったりと過ごします。


20時半現在。
重い気持ちに包まれている。つい先ほど、義兄から、姉が重篤に陥っているとの連絡を受けた。まずは携帯に連絡があったのだが、出ることができず、義兄の名が残されていたのみであった。それを見て、直感で姉の身体に何かがあったんだと不安な気持ちが襲った。次いで家の電話が鳴り、重篤の知らせが入った。足のリハビリの途中で、血栓が肺に入ったという。
義兄は覚悟はしておいてといって電話を切った。
仏壇に線香をともし、どうか見守って回復させて欲しいと祈った。
すぐさま病院まで出かけようと思ったが、次の一報を待つことにした。回復を祈るばかりだ。膝の大きな手術を受けリハビリに励んでいた矢先で、重篤になる要素などないはずなんだが。
いずれにしても明日は早朝より連絡を取り、東松山の病院に向かうことになろう。
それにしても、胸騒ぎの予感が当たってしまって残念だ。
何とか回復して欲しいと祈るばかりである。