まるで写真のような 富士山の版画に目を奪われ 深い感動に包まれた熱海山頂。

本日7時起床。天気曇り。熱海の朝はやや寒い。ようだ。目覚め快調なリ。


昨日は、午後からバスツアーで熱海行。バスツアーなんてかなりの久し振り。自分は幹事なので、ずーっと緊張。約百人の大宴会、無事に終わりてホッとする。大抽選会にても、自分は何一つ当たらずがっかり。37インチの液晶TVをひそかに狙っていたんだが。現在、家のTVは垂直回路の故障で、時折ペシャンコ画像で、頭をゴツンとたたいて復帰している。その回数が段々増えてきたのでもう寿命マジカで有りましょう。


本日は、MOA美術館見学と、伊豆のワイナリーで昼食。MOA美術館はいろんな意味で驚きだった。その建物の大きさと、神秘性。ある宗教法人の所蔵物の美術館ということだ。小高いところにある建物は、入り口に入ってから展示室まで、エスカレータで登ること約5分以上。
ついたところから、観る熱海港の全景の素晴らしいこと。勿論展示品も凄く、”吉田博”さんの版画に見入ってしまった。また富嶽三十六景の展示も有り、版画にあまり親しみがなかった自分だが、大きな感動を覚えた。特に吉田博さんの、富士山の姿は見事だった。


ワイナリーまで、熱海から1時間半と渋滞に遅れながら進行し、詰まるところ食事時間が減ってしまい、直ぐに帰路となってしまった。帰りのバスは、長時間と疲れがあり、皆熟睡。約1時間の遅延で、17時のところ18時過ぎに本郷到着となりました。

疲れはしたものの、大行事の幹事が無事に終わり、残すところ今年の課題はあと一つだ。
今日は早く寝るんだ。


朝:熱海”金城館”での和朝食
昼:中伊豆ワイナリーでバイキング
晩:鶏野菜スープ、三穀物米ご飯、お土産の海苔の佃煮