電車シートの心地よく 隣人本を読みつつ転寝し 夢もページも新しき展開。 

8時起床。天気は曇り。目覚め快調。障害なし。
本日の予定は、11時のチェックアウトまで横になってのんびりと過ごし、その後錦市場を見て東寺を見学する予定。
夕方までに家に着ければ、と思っている。


16時現在。帰宅。
京都の錦市場でいつものように見物し、錦天神様にお参りをしてきた。京都駅まで出て、いざ東寺に向かおうとすると、雨が降り出してきた。
そのために、予定を変更して、そのまま帰ることにして、のぞみに乗車。
お弁当を食べ、お腹がくちくなると、すぐさま睡魔に襲われ、ほとんど東京まで。途中、赤子の声で目が覚めた程度であった。
東京は、黄砂の嵐のように強く吹き荒れ、天は黄色に被われていた。気温もぐっと下がっている。あわててマスクと手袋と帽子をかぶり、重装備の仕度を整えた。


19時半現在。強風治まらず。
TVを見るために横になったら、2時間ほど熟睡してしまった。食事のベルに起こされて階下へ。少し頭がボーっとしており、食欲もまだない。だが一応食べることに。あまりリズムを崩さないためだ。一昨日も、昨日も大きくリズムが狂った内容だったからな。美味かったけれど。


昨日のお誕生日会も、これで12か月分の一区切りがついた。自分は宴会と2次会の仕切りだけだが、相方のSさんは準備、勧誘、当日/翌日のアテンド等など、実に熱心におもてなしの心一杯の対応であった。今時なかなかできることではない。そんな下働きがあってこそ、自由に楽しく、ある一時を共有できるのだ。そんな大きな一区切りに一安心したのか、またいろいろな思いが去来したのだろう、Sさんは2次会後気持ちよく?酔っていた。いまどき熱い人にはなかなか巡りあわないものだが、Sさんの熱さには感動している。