生垣にふと目を転じれば 白い椿が大きく開き 春を主張する 皇居前。

4時30分起床。天気曇り。目覚め快調なれどやや眠し。
昨夜、日曜洋画劇場を丸々見てしまった。結構面白くて、よって気が高ぶり、就寝は24時近くとなってしまった。


8時20分現在。竹橋は曇り。久しぶりに、8時丁度に竹橋に着いた。車中は”信長を殺せ”だが、睡魔が度々襲い、ついに撃沈す。


21時現在。帰宅。
車中”信長殺すべし”に没頭。話は段々佳境に入ってくる。光秀の黒幕は誰かを推理していくのがこの小説の主筋であるが、当初はテンポが悪かったものの、中盤からこちらが慣れてきたのか、文章がこなれてきたのか、ぐいぐいと読み進めることができている。
本日、K氏との待ち合わせ時間に三省堂を徘徊していたら、村上春樹さんの新刊が出ていた。しかし文庫ではないので、少々躊躇ってしまった。
明日の予定は、緊急なものはなく定常業務だが、本郷に行ってネゴシエーションしなければならないことが発生した。