「最長片道切符の旅」取材ノート作者: 宮脇俊三出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (18件) を見る


13時50分現在。変わらず快晴。天気がいいということの何と気持ちの晴れ晴れとすることよ。
ワンちゃんたちは12時過ぎに帰っていった。自分はワンちゃんを抱きながら”調べる技術・書く技術”をひたすら読み、引き込まれ、感動し、そうして読了した。本命の脇だったものが、実は本命だった。ノンフィクションライターの真髄が語られていた。このようなほんに感動というのも変な話だが、その打ち込む姿や考え方に感動を覚えたのだ。
さて、これから一風呂浴びて、連れ合いに付き合ってユニディで庭花の調達、グルーブにて今晩の夕食の野菜の調達に出かける予定だ。
読後感もよく、出かける気持ちに張りが出た。


17時15分現在。相変わらず気持ちいい天気だ。
ユニディで庭花を調達し、サティでお買い物をしてきた。サティでは本屋により”伊坂幸太郎”さんの”オーデュボンの祈り”を調達して来た。明日からの電車の友となる。
”「最長片道切符の旅」取材ノート”をパラパラめくっていろいろと考えた末に、これは秘密の小部屋のともにして、通勤用には”同じ時に調達していた”西村行功”さんの”知りたいことは「面」に聞け!”にすることにした。この本データを表す方法として単純なグラフにもう一次元加えて面状にすると、グラフの表現力が素晴らしく向上することについて述べたもの。数ページ読んだが、なるほどと得心できるもので、仕事に多いに役に立つものと考える。