回る寿司 神楽坂では なま鯖が 我を誘って 3皿なり。

4時半起床。天気は曇り。目覚め快調。
本日の予定は、一日中まとめごと。夜は理科大知財講座の最終日となっている。先週が体調不良にて欠席したため、本日は必ず出席したい。


23時半現在。帰宅。
本日は、展示会のメンバーでの宴席だったが、東京理科大の講座のほうに出席した。先週が欠席したので、最終日の今日出ないと終了証がもらえない。貰ったところで何かの役に立つわけではないが。ケジメはつけておきたかった。今日の講座の最後に、今度は応用コースということで秋から始まるということだった。ちょっと物足りなさを感じていたので、それにも出る事を決めた。すっかり神楽坂に見せられている。
東西線神楽坂駅で乗れば帰りの電車も座っていけるのが楽だ。また会おう、神楽坂の街よ。
本日の読書は、サウスバウンド下巻だ。物語りも西表島に移り原始的な生活に馴染み始めたところだ。この主人公の親父が昔からの筋金入りの活動家で、政府と資本家を許していない。まだ小学生の息子や娘達に、義務教育など国の思想に迎合させる教育だから行く必要はない、と言い切っているところなど、むちゃくちゃで怒りを覚えるところもあるが、そのくせこっそり学校に通うことを知らぬ振りして許すところなど、心底頑固者ではない。ほほえましい場面の連続に引き込まれている最中である。