オリンピック 開会式は素晴らしいが 柔道の試合ですっかり がっかり。

9時起床。天気は曇り。目覚め快調。本日蒸し暑し。
昨夜は、宴席もあり、酔いも程よく、オリンピックの何物も見なかった。

本日、6時ごろからうつらうつらしながら、床の中で開会式の模様を見たが、流石に数千年に渡る古い歴史を持っている国は違う。多くのハイテクを使わなくても、人力をベースにあれだけの感動を創り上げることができるのは、歴史が保有する文化の力だろう。
古き長安の時代は、中国は世界の頂点に立つ都であり、人種をいとわず世界の人々が自由に集っていたというから、まるで現代の文化オリンピックではないだろうか。

いいものを見せてもらった。


20時現在。
本日は、夕方までゴロゴロし、お墓参りに行ってきた。雑草は全く生えておらず、お掃除も時間がかからずにあっという間に終了。
サティで少々の買い物をして、戻ってきた。
出かける前に柔らちゃんの準々決勝の試合まで見ていったが、戻ってきてしばらくすると準決勝が始まった。しかし、相手選手の全く組もうとしないスタイルの柔道に興味半減。おまけに指導をとられて負けてしまった。なんとも気分の悪い試合だった。こんな柔道なら見る気はしない。何かおかしいぞ柔道。