首相辞意 そんなことなら 始めから総裁レースに出るんじゃなかとよ。

7時起床。天気は晴れ。目覚め快調。されど疲労困憊。少々ゆっくりして出社の予定。本当は休みたいところなんだが。キーマンはもっと凄まじく、泣き言は言ってられない。

本日の予定は、午後から会議の予定。また、明日の提案に対する企画書の準備が必要。
会社案内についても、およその梗概だけでも作っておかねば明日の打合せにて混乱を招きそう。


21時半現在。帰宅。
久し振りにK氏と昼食をとった。元気そうで安心。
明日のための企画書も思ったより早くでき、一安心。会社案内がまだ手についていない。
本日もいろいろなことがあった。人の難しい問題など、相談する必要がある。
本日の車中読書は帰りだけ。”半島を出よ”だ。福岡が占領されるという、自分にとっては切実なテーマで、この設定は実に奇想天外だが有り得る話でもあろう。まだ上巻の半分程度だが、場面によっては血圧が上がる。
村上龍さんもTVではよく拝見するが、こんなに面白い小説を書く人とは思わなかった。いつものように書店の棚の村上春樹さんの横にいる人だが、これからは無関心ではいられない。この人の本もかなり多数に及んでいるから、出費が大変だ。