鄙びた食堂にて 初秋刀魚 初秋の雨と 取り合わせ 香り広がる口中に。

3時起床。京都は雨。目覚め眠し。何でこんなに早く目が覚めたのだろう。

昨夜は、施設近くのニューシンマチで一杯。のぞみ車中から、うつらうつらが続き、どうかしたのかなと思っていたが、ニューシンマチで焼酎2杯にてかなりの酔い。
部屋に入ってすぐに横になれば、そのまま寝入ってしまい、気がつけば朝の3時。それからも何もする気もせず、うつらうつらテレビを見続けていた。
本日の業務もかなり慌しく、ネットにアクセスするも仕事がらみばかりで、ここへのアプローチは全くできず。
午後からか結構眠くなり、少々気力が落ち始めてきた。
本日も、20時近くまで仕事をして、漸く今施設に到着。明日は、施設からそう遠くないところまで出かけて、打合せの後に大阪入りすればよいので、少々楽だ。

明日は帰れるか否か。多分無理であろうと思うのだが。

昨日ののぞみ車中の読書は”宿屋めぐり”。この本、わけがわからず、すぐに眠ってしまう。夢の中の出来事だろと思うが、その夢も入れ子になっていたりして、余計に混乱。これが町田康さんの特徴なんだが、まだ快適になるまでは時間がかかりそう。