ひたひたと 社会の破綻が来るような そんな足音聞こえ来る。

5時起床。天気は大雨。目覚め快調。
本日は会社の健診。起きたはいいが、何もすることがない。手持ち無沙汰。お腹も減っている。我慢我慢。


13時現在。帰宅。
健診は無事に終了。今回血圧も、下が85と正常。糖も出ていないようなので一安心。別に安心できないことは抱えっぱなしなんだが、それは千葉大での対応なので、今回はまずまずというところだろう。
家に帰る途中タリーズで美味い珈琲と*****で人心地つける。
さて、今日はこれから休息して、明日に備えることになるが、まだお腹のゴロゴロは訪れていない。


19時20分。
ゆっくりとした一日が終わろうとしている。
本日は大幅に日本の株価も下がって、気が気でなかった。
そんな中、体調を整えるに充分な半休だったといえようか。

夕方から、ギャオで昨日半分見ていた”ドク・ハリウッド” という映画を見終えた。マイケル.J.フォックスが主演で、これもまたアメリカ映画らしい、ハッピーエンドの爽やかな気分にさせてくれる映画だった。
地方の大病院の外科医が、ハリウッドの美容外科病院に移りお金持ちで優雅な生活を送ろうと、大好きな名車(ポルシェ?)に乗って、ハリウッドに向かう途中、鄙びた田舎町で、牛を避けて農場の囲いを壊すところから主題が始まる。簡単な裁判の判決で36時間の病院勤務を命ぜられ、そこで1人の女性に出会う。一瞬のうちに彼は惹かれてしまうが、彼女は離婚経験者で子供が1人いる。
町には、老医師がいるが殆ど隠居で、町の人々は医者が来たことを大いに歓迎する。実際、彼は幾人かの治療で成果を揚げ、町の人は彼のことを愛し、治療のお礼に豚や、手作りのパイプを送る。長閑な生活と純朴な人々が彼の情感を揺する。彼女も彼に惹かれるが必死に抑える。残された時間が少なくなるなか、村祭りで互いに打ち明けるが、結局彼は人々の好意によりハリウッドに送り出され、彼も心揺れながらも去ることになってしまう。
だが、ハリウッドでの生活は、純朴な田舎と彼女に支配された心を想い出し、田舎町に戻り行く。
気持ちが清々しくなった。今日はよく寝ることができそうだ。
そういえば、今日の午後、12チャンネルで地震を主題にした洋画を見ているときに、震度3の地震がありビックリしてしまった。丁度映画の中で画面が揺れ始めた時に実際の揺れが起こったのだから。よかったひどい地震でなくて。

明日は、7時台ののぞみにて遠出。3泊になるだろう。
早く寝なければ。今日はもうゴロゴロが治まったが、明日に持ち越さないといいのだが。