旅はいい 旅は自分と向かい合う 新しい場面なのだ。

4時15群起床。天気は曇り。目覚め快調。
本日の予定は、新聞原稿の詰め、契約書関連の詰めなどだが、緊迫したものはない。
夜にはHN社の役員監査役の忘年会。


21時50分現在。帰宅。
今日はいい酒だったな。身内の長老との宴席で、皆会社のことを愛してくれている。その愛情が伝わっての指摘や励ましなので、心底心を打つ。そんな集まりだから酒の回りも速く、電車にて熟睡をしてしまった。乗り過ごすこともなく、丁度いい手前の駅で、バチッと目が覚める。一瞬、ここは何処、私は誰、の状態だったが。
明日はまた宴席だが今日のような親密な宴席とはならなくて、やや緊張感あり、気を使う宴席となることが分かっている。

本日の読書は、沢木耕太郎さんの”旅の力”を読了。爽やかであり、新たな青春の情熱をかきたてられる本だった。