人に支えられ ここまで来れた恩返し 母校に育つ後輩へ向け。

5時15群起床。2度寝してしもうた。天気は雨。寒い朝だ。目覚めは快調だが眠し。
本日早朝には、はてなのメンテナンスでアクセスできずこんな時間となってしまった。もう21時だ。
今日一日、かなりの慌しさ。


21時半現在。
真に寒い一日だった。
午後、電大の校友会から呼び出しを受け訪れる。100周年記念の寄付のお願いだった。立派な年史本を貰ってきた。
近々、仲間を募って個人で寄付することになるでしょう。現在の社会情勢と会社の環境では、会社で負担するわけには行かない。とはいえ、黙っているわけにもいかない。
本日の車中読書は”村上龍”さん。中々に圧倒的な内容で、町田康さんのように句読点および会話体のほとんどない、長文の文章だが、グイグイと引きづられる。漸く中盤である。


22時半現在。
たまたまビジネス実務法務検定の関連サイトを見ていたら、先週日曜日の試験の模範解答が出ていた。自己採点してみると、3級は100点満点中74点。70点以上が合格だから、受かっていると思われる。良かった。
これに対して、自信のなかった2級では、100点満点中54点。これも70点以上が合格だから、見事に不合格である。
この模範解答のサイトは、東商の公式サイトではないので、絶対確実な回答ではないのだろうが、まあこのようなものなんだろう。
ほとんど勉強しなかったから、結果はまあよしとしようか。試験直後は2級も3級も全滅と思っていたから、やや心が軽くなった。
一応2級の試験中は全エネルギーを使って常識の範囲で答えに熱中したが、常識の範囲を大変超えていたんだ。しかし、知財の2級よりは、まだやりやすいような気がした。知財は問題の内容が難しいことに加え、圧倒的に時間が短いのが大きな壁だ。つまり問題を見て直ちに判断できるほどの熟度が必要だ。繰り返しの練習問題を解くことがポイントなんだろう。
これに比べビジネス法務は、ある程度テキストをシッカリ読み込み、体系が頭に入ると合格も視野に入ると思う。次回は怠るまいぞ。