心をこめて年賀状を考えて 後は自動に印刷機 インクが切れること夥し。

8時半起床。天気は快晴。目覚め快調だが夢見不思議なり。自分が大学生の夢だが、同級生が沢山出てきて、自分だけ授業に出ず留年しそうで不安がり、一方ではその大学の講師もやっており、ちっとも生徒が集まらない。数人の学生に教えようとするのだが教室がない。近くの、学生の馴染みの喫茶店のような場所でやろうと移動するがはぐれてしまう。そこで目が覚めた。
古い友人に会えてよかったが、後味の複雑なこと。
本日の予定は、朝のお墓参りには遅すぎる起床のため、夕方義妹家族が帰ってから行くことにした。


15時現在。
漸く年賀状完成。これから投函してお墓参りに行かねば。年賀状そのものが後数枚足りないので、お墓参りのついでに買ってこよう。
義妹の家にやってきた新しいワンちゃんに初のご対面。実に可愛い、人懐っこいワンちゃんだ。名前を”もち”というらしい。何の由来があるのだろう。
年賀状を印刷している間、TVで今日と下町巡りを、実にレトロチックな演出でやっていた。こんな番組は素敵だな。いつものようなチャラチャラした、美味いものや名物探訪ではなく、下町に住んでいる人に焦点をあてて、その住み心地等を紹介している。
番組の途中で、いつものようにTVが壊れ始めて、一筋になってしまう。垂直回路の故障だろう。が、いつもはTVを叩くと直ってしまうのだが、今回、ちょっと強く叩くと、上蓋が割れて飛び散ってしまった。そろそろ成仏されるようだ。おかげで上部の回路が剥き出しになってしまった。丁度ビデオデッキの部分だ。


16時50分現在。
すべての行事を終了。あとは明日の一泊年越し旅行に備えるのみ。13時過ぎには義妹の家に向かうことになる。今年は暮れの掃除はせず仕舞い。まあ、こんなこともあってよいだろう。
机の上は、年賀状作成の格闘技の残骸で、大層乱れているが、まあこんなものでよいだろう。もう片付けの気力は失せている。