火事を見る 遠めにも大きな炎が立ち上がり 我が身であれば気も狂う。

4時起床。天気は曇り。目覚め快調なれどやや眠し。
昨日は、新しい年を向かえて早速滞事となっていた事柄を一掃した。漸くであった。なんと物臭な事よ。
ことにあたり、万年筆を捜していたが、原稿用紙の陰に隠れておりました。一安心である。久し振りに万年筆にてご挨拶状をしたためてみたが、文面が訃報に接するものであったが、やはり万年筆で書くことは気持ちのよいものだ。
本日の予定は、会社での滞時を退治しなければならない。

昨日の読書は、”船井幸雄”さんの”2009年資本主義大崩壊”である。約半分ほどを終了。借り物であり、今週の遠出の折には返却しなければならない。


21時15分現在。帰宅。
本日の花粉の凄いこと。まだ、目だけが酷いだけで、くしゃみは少ないので救われているが、眼の痒さはたまらない。
仕事では良い話も何点かあったが、どのように決断できるかというところであろう。
また、ルールの混乱による、新たなローカルルールが出来るなどの不具合もあったが、人間は易きにしか流れないんだなと、つくづく思う。
午後になって、秋葉原のヨドバシまで買い物に行ってきた。iLife9を調達するためだ。リテールテックへの出展のために、映像による紹介物をいくつか創らなければならないからだ。
本日の読書は、”沢木耕太郎”さんの”血の味”である。帰りの電車では全く座れず、読書無しであった。
そうそう、京成電車で、船橋駅に差し掛かるところで大きな火の海を見た。きっと大きな火事なんだと思うが、サイレンなどは聞こえてなかったな。空気が乾燥しているし、延焼が何処まであるのかが心配だ。風もわずかながらあるようだし。