配属先への初出社 若人の緊張 母の思い 適え給え。

5時半起床。天気は晴れ。疲労により少々遅れる。
本日の予定は、管理部門から集まる提案のまとめ、キーマン対応となる。


22時現在。帰宅。
本日の予定は大幅変更。だが提案のまとめは順調に進行。送られてきた提案をアイデアマスターで簡単に整理していった。アイデアマスターの凄さは、操作性だろうな。個々のアイデアを、実に簡単に階層換えできる。それにより頭の整理が著しく進むのだ。


今日はちょっと心が重い。相棒に言い過ぎたかもしれない。感心するくらい、実によく仕事をこなしているのに、更にプレッシャーを掛け過ぎてしまったようだ。
赤裸々に対応するのもいいが、相手のことも考えなければ、と深く反省。


本日の車中読書は、昨日に続き”一瞬の光”だ。実に展開が美味いな。強烈に引き込まれる。
昔読んだ、”清水一行”さんの企業物に近いが、あくまで中心はエリートに突然負って湧いた、個人的な出来事で、会社の話が巻き込まれていくといったらいいだろうか。
先週、出張に出かける時に、突然小説のプロットが結実した。このテーマはもう3年以上前に思いついて半年ばかり骨子を書いていたのだが、途中で発散してしまい投げ出してしまった。
しかし最近、詩歌を作るにあたって、短い時間ではあるが集中してプロットを考える癖が付き、そのせいもあり突然の明かりが見えてきたんだ。
それこそ今読んでいる”白石一文”さんの”一瞬の光”のタイトルのように。
少し、チャレンジしてみようかな。折角気持ちを一新してペンネームを変えてみたことでもあるし。ワクワクし始めているんだ。


本日の体調は、右背中とわき腹の痛みがなくなっている。これは大きな安心だ。
だが、かかとの強い痛みは相変わらずで、ビッコを引いて歩いている。靴を替えてみようと思っているが、靴屋さんに行く時間がない。