夜の雨 ネオンに彩る 傘の花。

5時起床。天気は曇り。目覚め眠し。
本日は出社できる見込み。
昨夜、なかなか寝付けずに25時の時報を聞いてしまった。


19時40分現在。帰宅。
夕方から雨が激しく降ってきた。
今日の仕事は、結構慌しく、事務所の各フロアーを行ったり来たりの打合せ。動きがあると、働いているなという感じがするんだな。じっと座って書類を呼んだり決裁する仕事は、自分には余り合ってない気がしている。とはいえ外回りは嫌だし。と、なんと贅沢なことか。
昨夜の就寝が遅かったために、少々寝い。今日は早く寝ることにしよう。体調も余り芳しくないし。
それでも、ぐっと大阪行きが減っているので、疲れは余りない。
本日の車中読書は、”多読術”を読了。帰りの電車から、”東野圭吾”さんの”幻夜”になった。この作家は、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人だが、今回が初めてとなる。かなりの部厚さで、ちょっと見、読了するまでには半月程度はかかりそうな大部である。この著者には、このような長編ものが多いことは、書店の平積みを見ると分かる。厚さのためにタワーのように高く積まれているのだった。