エクスピアリに迷い込み これぞ幻夜の 異次元世界。

4時起床。天気は曇り。目覚めは快調。
本日の予定は、午前中は溜まっている仕事をこなし、午後からセミナー参加予定で舞浜へ。


21時現在。帰宅。
今日は、午前中は目一杯慌しく溜まっている仕事。
午後から舞浜のアンバサダーホテルでセミナー。オリエンタルランド社の講師(常務)は、とつとつと話されたが、それがまたよく、非常にしみじみと、建設途上から運営までの苦労が伝わってきた。ディズニーランドには自分も縁が深く、前職の会社で市場調査を請負い入場者予測を行い、丁度1千万人を予測してぴたりと符合した。勿論担当は自分ではなかったが。そのせいか、全てが無料というグランドオープニングに招待されて、感激した覚えがある。
本当に、飲み物食べ物、ライドの全てが無料だった。何より煙草が何処にでも自由に捨てられるということと、すぐに清掃されてしまうというそのサービスに驚いた。
最後に、入場チケットの抽選会があったが、勿論くじ運の悪い自分に当りは来なかった。
偶然、会場で電大の同級生と会い、その紹介で株主筋にもいろいろとご挨拶が出来、なかなかに有意義な午後であった。
家についてメールを見ると、Kさんから出産お祝いに対するお礼のメールが着いており、すくすく育って元気のよい赤ちゃんの写真が添えられていた。

自宅近くの本屋にて”東野圭吾”さんの”白夜行”を調達。明日の遠出の3時間以上の時間で1/3程度は読めるであろう。しかし部厚な本だ事。
ここまでが相棒に送る本となる。焦らずゆっくりマイペースで読んでくれるといいのだが。
自分も、東野圭吾さんは、白夜行で一応終わるつもりである。非常に関心がある著者だが、ミステリーというジャンルには、まだ先の方で出会えればと思っているからだ。