楽しいんだが 何故か寂しい これはなぜ。

4時半起床。天気は曇り。涼しい朝である。目覚めは、やや眠く、耳鳴りが強い。
本日の予定は、大阪にて打合せ数件、まとめごと数件、確認ごとも数件。結構バタバタすると思っている。


24時半現在。法華クラブ到着。
今日はかなり慌しい一日だった。本命の事は、キーマンに今晩読んでもらい、明日の打合せで確認することにした。気がかりな記念行事については、基本的にはOKが出た。一番喜んでいるのは、相棒だろうな。自分も勿論嬉しいが、この喜びは相棒には叶わないだろう。
その他も順調に推移したが、人間とは難しいもので、気持ちは分かるが相容れない局面もあるもの。気持ちも分かるし、、、、だがそれを押し切る無念さが辛い。人の存在というのはこんなものなんだなー。いい調子で何でも割り切れる、対応できると思ったら、それは思い上がりなんだ。また熱いものを食らってしまい、敗北してしまった。
今日は突然、懇親会に参加。違う予定を入れたかったんだが、それは明日にすることに。
懇親会は、盛り上がりも一入で、2次会のカラオケまで付き合ってこんな時間となってしまった。
楽しく酒をのんではいるし歌に参加はしているものの、心は寂しい思いがぬぐえない。
それは何故皆揃っていないんだろう。これが出来ないことの理由は分かっている。会社が違うから。でも割り切れないんだなー。
自分の思い、それは個人で飲むときはせいぜい気の合う仲間だけ。グループの懇親は全員に呼びかけが必要じゃないかと思う気持ちが拭えない。
自分に置き換えれば、グループで懇親があるときに、誘われないのは嫌な気持ちがするという単純なことである。もう会社単位というのは、あるいは部門単位というのはありえないのかもしれない。これには自己矛盾もある事は知っている。
しかし、
楽しいんだが 何故か寂しい これはなぜ。 
という気持ちが拭えない。

今日も激しい議論をしている中で、この原点に何度も遭遇し、自分の結論はでていない。迷いがあるというのではない。分かり合えないこと、があることが、真実寂しい。悔しい。情けない。