久々の自宅読書に熱中し 気づけば日が落ち 慌てて宿題こなす夏休み。

8時起床。天気は雨。やや蒸し暑い。目覚めは快調。
TVのニュースは、大原麗子さん死亡とノリピー逮捕で溢れている。2人とも、若き日の思い出の人であり残念である。
本日の予定は、恐らく仕事中心となるだろう。


15時現在。大雨。
昼食と合わせてサティに買い物に行く。初めて行くマンダリンだったが、美味しかった。
連れ合いは買い物、自分は本屋で散策をしていたが、なかなか触手の動く本はなかった。
帰りは、土砂降りの中。


17時半現在。大雨は続いている。
サティから帰ってきて、ずーっと”どのくらいの愛情”を読み続け、漸く読了した。特に表題の中篇は、なんとも切ない。会話は博多弁なので強い郷愁を感じるが、内容はそのようなこととは全く別に、切ないものだ。人の出会いと別れ、また再会とは、どんな人でもが平等に持つ偉大なドラマなんだな。