ホワイトアウトは 雪山でばかりでなく 書類の山にも起こった 雪崩も同じだ。

4時起床。天気は曇りのようで星は全く見えない。昨夜24時過ぎに就寝した割には、すっと目覚める。
本日の予定は、資料作りに追われることだろう。


21時現在。帰宅。
今日の慌しかったこと、朝一番から19時過ぎまで、みっちりと資料作成に追われてしまった。夕方から、目がショボショボし始めて、ホワイトアウトのような感じ。
いろいろなことに、一応の決着を見て、相棒も安堵していることだろう。随分苦労が多かったからな。あと一つだけ大物は残っているが、それはもう相棒から手が離れている。


昼前に歯医者に行き、現在の治療中のものは次回被せればそれでお仕舞いだと言う。そこから、漸く当初の目的である、取れた歯の処置にかかることになるのだ。現在差し歯をしているが、結構長持ちしており、いまやこのままでもいいかなという気持ちになっている。
それとは別に、1ヵ月後にクリーニングをするというが、これも酷いところがあり、切開しなければならないという。
これは拒否しようかな。随分血まみれになるそうで、麻酔を打つから痛くはないというが、持病により血が止まらないときに、止血剤を飲むようなことにでもなれば、血栓が飛ぶということもある。これは怖いから、やはり拒否するつもり。
同じ糖尿病の姉が、足の手術で止血剤を打ち血栓が肺に飛び、あわやと言う所まで行った恐怖が拭えないのだ。
その姉が、自分の借りている畑で採れたゴーヤやトマトなど沢山送ってくれた。中にはゴーヤの佃煮やゴーや茶なるものが入っていた。血糖値が下がるんだと書いてあった。


さあ、今日は昨夜の睡眠時間を取り返すために、早く寝るとしよう。


あすは、今日よりも忙しいかもしれない。まあ、忙しい方が、苦悩を瞬間でも忘れてしまうからいいのだが、その苦悩は決してなくなるわけではないからな。