人は誰も 悩みを抱え それでも 優しく強く 生きようとしている。

4時起床。天気は曇り。目覚めは快調なれどやや眠し。
本日の予定は、資料作成に追われる。また人の対応でデリケートな案件あり。
夜は、懇親予定。


23時45分現在。帰宅。
今日も資料作りでやや慌しい一日だったが、打ち合わせも多い日だったな。
総じて上手く行ったと思っている。
夕方から、ある意味を持って懇親を図ったが、まずまず楽しく時間を過ごせ、相手の気分も解れて、心通うことが出来たと思う。
数日前には、別の、仕事に関する懇親を図ろうと思っていたのだが、昨日になって大胆にメンバーチェンジを行った。Yさん、Oさん、Tさん、それに私の4人に編成替えだ。他の人も私の趣旨に快く応じてくれ、楽しい時間を過ごせた。
Yさんの、初めて知る面が多くあり、優しい人なんだな。
本日これにて終業つかまつる。


24時半現在。
と、メールをチェックしたら、悩ましいメールがある。結論は歯牙にかけないものだが、その方法に大きな課題ありと思っている。今回の新しい体制がどの様に判断するのか、対応していくのか、初回の一仕事だと思うが、この方法でアジラレル事を認めない、しっかりした指導が必要だと考えている。
本人はそこまで考えずに、単純によかれ、皆で議論しよう、という気持ちなんだろうが、それがどの様な波紋を起こす可能性を持っているかを全く考えていない。
このメールに対する答えを、当人だけに返したとしても、意見を同報にてばら撒かれた人にとっては、回答がない、無責任だということになる。つまり逐一、全員に受け答えをしていくことになりかねない。
最初の対応が肝心であろう。余り緩い対応は危険なように思える。
明日一番の検討事項にしておこう。
この手の問い合わせは、一見公明正大で民主的なように見えるが、実は、非常に意地の悪いものだと思っている。いや、感じていると言ったほうがよいかな。