60歳の 矢沢永吉 新たな魅力が 素敵だぜ。

8時起床。天気は晴れ。目覚め快調なれど身体重し。きっと疲れが溜まっているのかも。
既に日は高く、やや暑い気温である。僅かな風が、纏まって咲く秋明菊を揺らしている。
本日の予定は特に無く、のんびりと過ごすつもり。気が向いたら散歩でもしようとは思っているが。


12時55分現在。そしてひたすら和み。
このまま一日が暮れていくのだろうな。
明日からの週は、週半ばの遠出が1回、週末はしばらく間が空いた勝田台会である。今度の勝田台会は、前職の記念の場所である、蔵前か浅草と言うから楽しみにしているし、新しい参加者もあり、懐かしい話題に花が咲くだろう。
願わくば、その場に一番弟子の一人であるKさんがいれば一番の話題となるのだろうが、彼女はまだアメリカで頑張っている。が、一時帰国なんてこともあるかもしれないので一応メールをしておこう。丁度、相棒と同じ歳だろうか。
蔵前では、毎夜のように自分と、OさんKさんYさんと4人で超安い焼き鳥屋で飲んだことを思い出す。よく徹夜もこなしたし、毎晩飲んだし、思い出は尽きない。けれどまだ15年前の話である(もう15年、と言った方がよいのだろうか。Windows95発売の年だった)。
当時は、この新しいメンバー部隊でインターネットの新しいビジネスを模索していたが、もう一方では、MadBooさんたちとマルチメディアの大型プロジェクトで、後に訴訟に及ぶような大苦戦をしていた。MadBooさんには大変助けられることになった。
いろいろな事はありながらも、今もなお直接間接で刺激仕合い、励ましあう繋がりとなっているのはありがたいことだと思っている。本当にいい仲間に恵まれている。
そうしていまは、また新しい仲間達と新しい仕事で奮闘しているが、ここでも本当に仲間に恵まれている。
この仲間達は、天が授けてくれた私への最大の贈り物だ。そうして私の一番の誇りである。