穏やかな夜空 一等星が輝き 早朝の冷気が 身心を清め 新しい日の始まりを取り仕切る。 

3時半起床。昨夜寝た時間だ。天気は快晴。空はまだ深夜の面持ちだ。月は何処か不明であるが、星は明るく輝いている。
本日、9時から監査役会があるのと、夕方からやや長めの遠出となるので、その準備のために早く起きたが少々早すぎたかも。
昨夕の、不快感はもう持ち越してはいない。明るい闘志を持って、気力が満ち満ちている。


新しい体制へ向かう中、大きな舵取り変更には相当な抵抗があるだろう。しかし、中途半端には済ますことは出来ない。今回、身を捨ててでも権能の転換を迫るつもりだ。実は、自分に課している大きな課題は、こんなところにはなく、もっと異なることであり、この舵取り変更について自分が傷を負うとも、余り痛痒は感じないと思っている。いつか前職の折、経験したことでもある。


5時半。そして瞑想。
”東儀”さんの”どんな夢を見ているの?”を聴いている。静かな静かな曲だが、力強い決意を漲らせてくれる。どんな夢を見てるの?とは、いかにも自分に問われている言葉のよう。夢はどこに行ったのと問うのではなく、いま”どんな夢を見ているの?”ととわれると、辛い。
夢追い人のつもりの自分だが、辛い。何だか、一人で心暗く生きているようだ。
もっと優しく、明るく、思い出せ。思い出せ。思い出せ。
そして忘れるな!


20時15分現在。そして大阪。
今日は、日中余り慌しくなかったな。とはいえ、キーマンと一緒にのぞみの人となり、16時過ぎの異空間オフィスが始まった。2時間半の行程は、まさに戦場(ちと大袈裟だが)であり、途中煙草を吸いに休憩をしただけで、あとはすべてPCで資料作り。のぞみの車両が、古いのか、はたまた自分の指が太いのか、揺れる度にキータッチミス。丁度電池の切れる頃、新大阪に着きまして、本日の仕事は終了いたしました。
明日の資料は、およそ整い(2つのうち1つは)ましたが、きっとまた明日には修正が大量に入る。入力ミスも多いことだし。
そんなこんなで、当方はもうじき睡眠に入ります。朝3時半に起きたものだから、眠さも襲ってきた。キーマンが言っていたが、新大阪でタクシーを同道したが、携帯メールチェックで、相棒がまだ頑張っているとつぶやいていた。まじめで頑張るからナー、というコメント。自分もそう思っている。本来ならば、差し入れにでも寄ればいいのだが、当方も既に疲労にて、次回と相成りまする。
お互いに、頑張っている姿は美しいものです。キーマンも、相棒も、皆すっかり疲れ果てているのではないでしょうか。

日曜日は、magoさんと錦市場にて昼食決定。
本日これにて。