サライの歌が流れる戦場に 勇敢な兵士は横たわり そして死んでいった。

5時半起床。天気は曇り。目覚めは快調。よく寝ました。25時近くに一度目が覚めた。部屋の明かりもTVも点けっぱなしだった。TVの音に同期した夢を見ていたようである。面白い夢だった。
心は、非常に安定し、晴れ晴れとしている。いい一日が過ごせるだろう。

本日の予定は、早い時間で資料作成・修正、研修会へ出席、午後は違う研修会に出席、夕方は懇親会となる。


24時半現在。そして兵どもの夢のあと。
本日、午前中はかなりの慌しさ。資料作りに翻弄される。
午後からは、PC調達にMさんと一緒にヨドバシにいき、手頃なものを調達。
Mさんにセッティングを頼んだので、お礼に二人で、第何?ビルの地下でケーキセットを食べた。結局は自分が食べたかった?のかも。


夜は懇親会で、お腹一杯。酒の量はさほどではなかったが、この店紹興酒があるので、5杯程度はグラスを開けたかな。
その後にサライに行って、大いに盛り上がり、皆立ち上がり、椅子に乗り、ダンシングナイトフィーバー状態であった。ここまで盛り上がるのは、珍しいことだったな。
だが、歌と酒がすすむにつれ、一気の声がかかり、雰囲気にも酔った数人はめいめい一気を始めた。それでも数杯であったが、結局は、激しい動きに酩酊は進み、その数人が負傷兵となり始めた。
それぞれ帰る方面が異なる負傷兵のために、介抱と送る分担を決め対応した。
結局、我ら2人と負傷兵は、車で送り込むこととなり、摂津富田まで行き、負傷兵を部屋まで連れて行き、衛生兵は最寄の駅で右左に列車の人となりいま帰ってきた。
病人とならなくて救われたが、何人もの負傷兵が出てしまったことは、反省しなければならない。
しかし、めいめいが酒の強い兵なので、みなこの雰囲気に絆を感じ、青春に戻り行き過ぎたたに違いない。反省しつつも、凄く素晴らしい夜であったと思っている。皆日頃から溜まっているものもあるのだろう。
それぞれの一面を見た思いで、逆に優しい気持ちになれた。いい夜だったと思っている。
結局、我ら衛生兵は、サライを歌い戦闘に参加することが出来ず、戦闘部隊は負傷兵を看取りながらもサライを叫びつつ、相手陣営に切り込んで行き、そして戦いは終わった。