千鳥足 店を出れば 氷雨にて 酔いも 寒さにちじこまる。

4時半起床。天気は曇り。目覚め大いに眠し。
本日は、午前中は東京ビッグサイトにて立会い、午後から本郷事務所へ向かう。
夕方からは、義兄と打合せ。


23時半現在。帰宅。おおさぶ。
18時半から、池袋にて打ち合わせをしながら飲み始め、今の時間となる。人生の定め、運命の悪戯、話は尽きない。何とか力になってあげたいと思っている。いつか来た道でもある。
店の外に出てみると霙が積もっている。シャーベットである。


明日もまた慌しい。
電車の中では、バラッドが流れている。気がつけば、鼻歌に出ている。ますます音楽が切り離せないものとなっている。だが、切ないばかりに囚われているわけではない。気持ちの中は切なさで一杯であるが、強い自分がいることも確かである。何とか、這い上がろうとするエネルギーは強く涌いてくる。