夜の雨 ゴーゴーと鳴り 魔女が 夢に忍び込む。

4時半起床。天気は不明。目覚め快調なれどやや眠し。
本日の予定は、資料作成に慌しい。
夕方には、薬局に預けっぱなしになっている、薬を取りに行かねばならない。


20時50分現在。帰宅。ちょっと疲れたかな。
今日は一日中氷雨。ちと大袈裟かもしれないが、本当に寒く冷たい雨だ。
久し振りの本郷事務所(とはいえ実質的には2日空けただけだが)。机の上は決済書類が山のよう。それでも午前中に手続き事項は終了し、午後からは評価表のまとめに入る。その他、ホームページへの付加事項の検討やら明日のキックオフ資料作成やらで大忙し。
夕方から、小川町に行き調剤薬局で薬をピックアップして、錦町事務所にてまた資料作り。
体調はさほど悪くなく救われている。


本日の車中読書は、”永遠のとなり”でもう少しで終わるところだ。白石一文さんにしては、結構穏やかな展開で”ほほう”という思いだったが、”最後に来てそうなるのかい”という場面。
主人公の一人がガンと戦っており、その叫びが真近に聞こえる場面があったが、ジンときてしまった。あまり白石一文さんの小説では、泣かせる場面は登場しないのだが。珍しい。
最近読んで大いに感動した”永遠のゼロ”のすぐ次が”永遠のとなり”とは、誠に偶然である。次は”永遠の。。”何になるのだろう。
文庫のストックが切れてしまったので、”浅田次郎”さんの”月のしずく”を買ってきた。本当は”永遠のゼロ”著者”百田尚樹”さんの文庫を探したのだが、全く並んでいなかった。