何だか 明日からは ながーい 夏休みに入るような 爽やかな気分。

7時起床。天気は雨。目覚め快調。よく寝ました。
昨日は、目一杯仕事をしたし、夜は夜で、当初の目的だった鶴橋は時間が遅くなり諦めたが、鶴橋は逃げないというご託宣により、急遽お母さんの店に懇親場所を変更し、善きコミュニケーションが図れた。
今日の予定は、ノンビリと帰ろうと思っているが、少し宿題も残っている為、家に着いたら仕事を済ませておこう。


今朝の夢見は、高所恐怖症の自分には珍しく、高層ビルの上でのむき出しポールの間をぶら下がったままで渡っていくという夢。
最近、もっぱら綱渡りという事象の再現か。
夢の中では、全く震えることなく堂々と渡り終えていたので、征服したという結果でもあるのだろうか。
大いに気をよくしている。


16時現在。帰宅。
千葉は曇り。家族は出かけている。今日は一宮までお墓参りだといっていたな。
家の中に入れば、むっと蒸し暑く、早速窓を開けて空気を入れ替える。風が冷たく心地よい。
車中にて、”吉田修一”さんの”最後の息子”を読了。自分の高校時代を思い出してしまった。何かが似ているとか言うのではなく、自分の友人の青春達が集っているよう。
あの暑い玄界灘を思い出してしまった。
暫くは、夏の想いに浸って休憩だ。


18時40分現在。
暫く寝ていたが、TVがミュージックフェアーを始めたころ寝覚めた。どうした加減か、懐かしい歌を聴いていたからだろうな、突然沖縄旅行のDVDを見る気になった。
”ヤンチャ坊主達よ”と”サライ”の映像を見ると、やはりジンときてしまった。少しずつ考えているのは、”35周年記念行事”の設えだ。あと3年後のことになり、自分がそこまで関わっているかは不明だが、きっと”ヤンチャ坊主達よ”と”サライ”は歌われているだろうな。そして、今回の大阪行きで”ヤンチャ坊主達よ”を作曲してくれたTさんに、次の歌を頼むことを告げた。これは、記念歌ではないが情熱の歌にしたいと思っている。
自分のポンコツでガタがき始めたこの身体が、何とか細々でも、生きながらえることを願っている。もう一つ実現できていない夢があるんだ。いま願っていた夢のほとんどは叶えられ、大事な人々にも巡り会い、囲まれて、こんな幸せなことはないが、最後の夢だけは叶えたいものだ。