人を感動させること それは自分が 感動することから始まる。

7時起床。大阪の天気は晴れ。目覚め快調。
のんびりとしたいい朝を迎えている。先週の喧騒が流れていく。消えてゆく。こんな日に京都を巡るのもいいのだろうが、今日はパス。


11時のチェックアウトでそのまま家に向かおう。MJのDVDを見ながら。そう言えば、昨日の相棒たちとの懇親ではMJの話をするタイミングがなかった。というか、もっと手前で話が盛り上がって深夜までとなったから。
なんの防御するものもなく、こうやって話せる仲間というのは、そう簡単には出来るものではない。互いの気性や出会い方、縁、目指すもの等が複雑に醸成された結果だろう。


13時10分現在。のぞみ車中。
昨日の遠い波の音を読み返した。さすがに眠りながら書いた原稿らしく、変なもの。ワープロで修正。家に帰ってアップすることに。また、今日の分を書いているが、ちょっと深みにはまっていて不満。だが、たとえ遠回りでも、不満でも、書き続けなければならない。そして一話を書き上げなければ。
今回の二つの目的。毎日書き進めること。必ず終わりを迎え途中放棄しないことである。


16時半現在。帰宅。
早速、文章の更新アップ。
やはり疲れたな。ちと小休止。


19時45分現在。”This is it”に感動。
1時間50分のMJツアーを終了した。素晴らしいものだった。MJはもちろんだが、世界一流のミュージシャン、ダンサー、舞台造形スタッフを集めた、ツアーのリハーサル風景ドキュメンタリー映画であった。
音楽は、やはり人の心に直接入りこむ、虜にする素晴らしい芸術だ。自分の心の中に沸々としたものが湧き上がってくる。何か躍動したくなる。楽器を弾きたくなる。歌いたくなる。ああ、もう体がリズムを刻み始めている。カッコいい、とてもカッコいいベースがリードを取った。うーん、これは困った。もう仕事にならない。


20時40分現在。今日はもう寝ます。
素敵な夢の中でお会いしましょう。