みなみちゃんの マネジメントに 感動し P.F.ドラッカーさんに 再見を約す。

おはようございます。
7時起床。天気は快晴。目覚め快調。本日も猛暑の予報なり。
本日の予定は、昨日積み残した仕事をこなし、その後は、散歩でしょうか。
現在溜まっている本は、”ハーバード白熱教室”これはTVで自分も見ていて感動したもの。本ではどうか。これに触発されて、東大でも白熱教室をネットでやるという話が。見てみたい。
”女子高校生…ドラッカー”人の勧めで、読んでみようと決意。手がつくまで時間はかかるが。
三省堂の棚を見ると、”永遠の零”はまだ1位。随分と評価が高い。戦争を考えるための一つの大きな視点となる本だ。決してお涙ちょうだいの本ではないのだが、溢れて止まらなかった。


10時45分現在。
塩野七生さんの”日本人へ 国家と歴史篇”を読了、続いて”日本人へ リーダー篇”に着手。併せて”岩崎夏海”さんの”もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら”に入る。


17時20分現在。
午後になり、まずは読みやすそうなという視点から”もし高校野球・・・ドラッカー・・・”を読み始めた。夕方までにおよそ半分を読み進めた。結構読ませる本で驚いた。著者紹介を見ると、エンターテイメントのベテランが書いている。さすがだね。今日中には終わるかもしれない。改めてマネジメントの原点について考えさせられた。”真摯”であることがすべてであり、そこから始まりそこに終わるということが、最初に登場して驚いている。
近くのマーケットまで散歩してきた。煙草の買い置きがあるのを忘れ、また買ってきた。いかんいかん。


20時10分現在。
”もし高校野球・・・”を読了。いやー、感動しました。ちゃんとしたそれも立派なドラマがあり、そこに”マネジメント”が語られている。売れるはずですね。そんなことよりマネジメントへの自分の取り組みや考え方に、大きな刺激を与えてくれました。
本日読了したので、明日からは”平野敦士カール、他”さんの”プラットフォーム戦略”となる。