5時起床。天気は霧に覆われている。目覚め眠し。慌てている。


23時半現在。施設着。
いやー、今日は参った。結局は自分が悪いんだが。
寝坊して、一旦本郷に向かうところ直接大阪に向かう。車中で仕事はするものの、なかなか広告のイメージは浮かばない。というか、それより一歩も進まない。まだ時間があるからいいが。
大阪の相棒はそんな中よくやってくれ、会社案内についてはほぼ行けるところまで来ている。
夜になり、もう1人の相棒との懇親で、わが身の不甲斐なさに及ぶ手続きや段取りのまずさが露呈され、恥じ入るばかり。わが身の恥入りはこれに始まったことでないからそれはいいが、それにより振り回される、あるいは権益の横暴な主張にさらされているとなれば、恥だけでは済まされない。明朝一番の解決すべき仕事となるだろう。しみじみと聞くことが多かった懇親だったかな。
一方の腹立たしさは言うまでもない。
課題は尽きることがない。


今日はこれで寝ることにして明日の朝、原稿に着手することにしたい。考えること多しのためとでもしておこう。

本日の読了は”吉田修一”さんの”熱帯魚”。これには、称賛を贈りたい。この人の代表作にはいる様な小説ではないか。とおもう。