試練は 時を選ばずやってくる しかしその試練に対応する時間を惜しんでは 試練は 過酷に変貌するのみ。

おはようございます。
5時起床。天気は快晴。東の空が紫色に染まり神々しい朝が今日の一日を厳かなものと感じさせてくれている。目覚めは快調。
さあ、今日も一日がんばりましょう。


24時半現在。施設着。
今日はいろいろなことがあったな。けれど誠心誠意対応すれば結論は自ずと生まれよう。それを捻じ伏せることはできない。ただ即座に何処までどれほどのことができるかであろう。相棒が直ちに電話をしてくれたことは、その一つの道で大いなる道だ。感謝している。あとは自分の度量とコミュニケ―ション技量だと思うが、技術や話術の世界ではない。ここまでやったら互いに納得できる線は自ずと浮かび上がる。
それよりなにより別の局面にどう対応するかが一番のこと。ここには情実や綺麗事の対応は許されない。
皆何を守ろうとしているのだろう。限りある命でしかないのに。明日の新入社員教育のテーマはそこに尽きる。
本日からの車中読書は、”マイケルサンデル”さんの”サンデル教授の対話術”だ。ハーバード大学の”白熱授業”のあの対話の授業の根本に迫りたいと思って読み始めた。