aminさんの 素朴な歌声に 心震えて 目頭熱く。

おはようございます。
7時起床。大阪の天気は曇りでしょうか。
昨夜施設戻りは遅かったが、余り眠さを感じていない。日中の会議づくめの疲れは楽しい酒で飛ばすことができた。
本日の予定は、10時頃のチェックアウトにて帰京予定。
恐らく車中にても仕事の延長となるだろう。


2030現在。
なかなかFAXが来ない。と思っていたら今どっさり。
さてこれから仕事にかかろう。
明日は午前中が千葉大でCT検診なのでとにかく今日送りこんでおかねばならない。
恐らく就寝は深夜となろう。
夕方から転寝をしながらTVを見ていた。”amin”さんの中国ツアーのドキュメンタリーだった。反日感情の強い場所を特に選んでのツアーであり、また3.11翌日からのツアーで紆余曲折があった。結局”南京大学”でのツアーだけで中止となった。aminさんの試みは成功したとは言えないが、1か所だけでも成功できたということに拍手を送りたい。素朴な歌声に涙がこぼれた。これからaminさんを応援したいと思う。


本日の車中読書は、”西村賢太”さんの”暗渠の宿”だ。西村さんの芥川賞受賞作以来の出会いだ。本当に自分の中に閉じこもった完全私小説だが、何だか自分の一部(若き頃の化石のような痕跡)を言い当てられているみたい。心地よくはないが、無視もできない不思議な感じ。


2345現在。佳境。
まだ仕事が終わらない、今が山場。明日の病院と、この資料の修正作業との兼ね合いにも悩んでいる。病院の中でのネットを繋いでの作業ができないもどかしさだ。