戦い済んで日が暮れて、オレンジ色に浮かび上がる湾岸道路を走れば、車窓に映るディズニーランドの明かりが、夢の国に来ませんかと我を誘い、いえいえ其れは叶いませぬ、シンデレラ姫に惹かれぬ訳ではありませぬが、私とて12時には帰らねばなりませず、遠き思い出には夢でお会いいたしましょう。

本日寝不足かな。昨夜のタバコ復活、結構なお酒と話題。心身共に胸がいっぱいなのかも知れません。それまでが寝込んでいたものですから。
朝食は、ちょっと残してしまった。
さて、きょうは、資料作成が一段落したところで帰京の予定だが、その一段落がいつかはまだ不明。
帰りののぞみでは、原稿に手を入れながらとまいりましょう。


1710現在。のぞみ乗車。
いよいよ帰京だ。結構疲れましたね。けれど、心地よい疲れと言いましょうか。車中、珈琲でも飲んでゆるりと過ごしましょうか。
新大阪駅構内の書店にて、前から気になっていた、加藤廣さんの、空白の桶狭間、を調達。加藤廣さんの信長、秀吉、光秀ものは全て読み、その着眼点には感心していた。
今読んでいる、親鸞のあと取り組んで見ることに。
車中は、原稿書きに没頭するつもり。ある意味それが息抜きともなるからね。


昨夜の夢の中に、映画、悪人の中の深津絵里さんが登場したが、夢と現実の二重写しだった。


2200現在。帰宅しました。
自分が乗ったあとの新幹線、京都大阪間で人の立ち入りがあったからということで運転見合わせとなったと言う。よかった、免れて。
東京駅からは、いつもの直行バス。満員でしたが早く並ぶことが出来てこれもグッド。
のぞみ車中では、原稿ではなく、古き大切な人の息子さんへの返事をまとめた。なんだか面映い、くすぐったい面持ちである。
帰ってからメールを見ると、歌のお誘いあり。ドキドキ。